冬アニメ終盤の感想2018/04/01

・ゆるキャン△
非常に良い癒しアニメでした。
ソロキャンプ・グループキャンプと、それぞれのスタンスがあって「そういう考え方もある」と、互いにある程度理解しあいながら接しているのが実に素晴らしいし、それぞれの魅力を的確に描いている。
作中のLINE的なアプリの扱い方も非常に上手い。
ソロ思考の人には非常に居心地が良い世界でした。

・刀使ノ巫女
2クールなので折り返し地点ですね。
先の感想でも書きましたが、題材や拘りは非常に当方好み。
物語の展開も悪くないのだが、シーンの繋がりとか、展開の仕方、セリフの練り込みが少し雑に感じて、「これは、こういうことにしたいんだろうな~」って好意的に脳内補完しないと繋がらない部分がチラホラ。
もう少し丁寧に作り込めばいいのにな~という印象。
とりあえずはこのまま視聴を継続。

・デスマーチからはじまる異世界狂想曲
なんというか「この流れで終わりなの?」という……
11話で「あまり盛り上がりに欠ける話だなー」って見てたら、最終話でさして盛り上がらずに、街の利権を握りたい小悪党を懲らしめて「俺らの旅は終わらないぜ」エンド。
主人公は全く欲望がなく、誰からも嫌われないタイプだけど、だからこそ目的が見えず、旅をしながら各所にいる可哀想なヒロインをチート能力で助けるための装置になってしまっている。
所謂、「なろう原作」なんだけど、「機械的に原作をなぞっただけのアニメ」って印象。

・オーバーロードII
尺の配分が非常に難しいですね~
この作品も「なろう原作」なんですが、取捨選択が少し上手くいっていないように感じます。
10話最後のアルベドのセリフも、あのまんまだと完全離反フラグに見えますよね~
原作を見るとアルベドが敬愛しているのはモモンであって、アインズ・ウール・ゴウンには興味がない的なセリフがあるんだけどね……
アニメの画面をよく見ると、アルベドの部屋の中に置かれたアインズ・ウール・ゴウンの旗は適当に床に散乱していることで説明しているんだろうけど、非常に解りづらい。
そんな感じで非常にカツカツで、急ぎ足な印象だけど、終盤の盛り上がりは見事ですね。

・ポプテピピック
最後の最後で実写という特大のクソが(笑)
あのデスクリムゾンの再現は……どうせなら音声も原作を真似て欲しかったが、Gガンダム推しと合わせて誰得なんだろうか?

・ラーメン大好き小泉さん
自称「ラーメン通」って、薄っぺらいニワカ野郎が陥りがちだよね。
話題の店に並んで食って、上から目線で批判してれば通ぶれると思い込んでいる。
手軽にマウントを取りたいけど、努力は一切したくないタイプが陥りやすいですよね。
自称「お笑い通」も同じ。

近年、食事を題材にした作品は結構多いけど、主人公の拘りが強すぎるからか、推奨する手順ではなく、好きに食っているモブの人を「解っていない」とか非難したり、見下したりする描写があったりする作品があるけど、それが当方には苦手なんですよね。
そういうキャラがいるのは良いのですが、「ガンプラは自由だ」みたいに広い視野で、狭量な思考を諫めてくれるキャラがフォローしなければきつい。
そういう描写が勘違いニワカ野郎が増長する足掛かりになっている気がするし……

しかし、小泉さんはそういった見下すような人ではなく、求道者である。
周囲のことは一切気にせず、ただただ、自分がラーメンを美味しく食べることだけに執着している。
このアニメを見ているだけで各種ラーメンの基本的な食べ方や作法、美味しく食べる手順が非常に解りやすく解説されている。
他者を批判したり、ルールに厳しくない。
それどころか、可愛い女の子が美味そうにラーメンを食べているのが非常に良いし、癒される。

正直、当方は「拘りがあるラーメン店」って苦手で……
結構前だけど、マスコミによって過度にラーメン店が持ち上げられている時期がありまして
店主が腕組してる写真が店の前に大きく貼り出されていて、すごい睨んでいる。
で、店に入って、少しでも店舗独自のルール(私語・携帯使用の禁止とか)に反することをすると怒鳴られて、最悪、追い出される。
常連客は美味しいラーメンが食べられるし、「ルール違反は死」と妄信しているので、一切文句を言わないし、それが通だと思い込んでいる。
……宗教じゃん。

そんな時期のイメージが色濃く残っていて嫌厭していたんですが……え? 有名ラーメン店って、みんなこんな感じじゃないの?
そんな訳で、当方も小泉さんのおかげで、1人初見ラーメン店ができたよ! 臆せず、替え玉追加も頼めたよ!!
いや、行く前にネットで手順や作法・食券の買い方等は一通り予習しましたが(笑)
秋葉原探索時の食事店選択のバリエーションが増えたよ~

堕天ブルマ2018/04/14

堕天ブルマ
ラブライブ!サンシャイン!! から、津島善子と国木田花丸。
どうしても、ヨハネにブルマを履かせたかったんだ……それと腋!!
作中でもヨハネちゃんは腋を全開にしているので、非常に好感が持てますね。

色々調べて、本編を見直したら、体操着(非ブルマ)があったんですな……
ジャージがあるのは覚えていたけど、インナーのTシャツ的な、バレー部みたいな奴があったんですな。
前のズラ丸は、その存在を完全に忘れていて、オーソドックスな体操着で描いてしまいましたな……
このことに気付いたのは、ペン入れが完了した直後の休憩中だったので、その後、睡眠時間を削って描き直す羽目に(笑)

ちょっと大きめのテクスチャを貼って保存したらクリスタが固まって、3時間の作業が水泡に帰したり……
なんか今回はトラブル続きでした。

毎度ですが、大きなサイズはpixvとTINAMIに投稿してあります。
pixivには色違いバージョンもありますので、そちらもどうぞ。

TINAMIはイラストの複数投稿の方法が解らなくてアップロードできなかったんだけど……ネットでも色々調べたんですが全然載ってない。
マンガとして投稿するしかないのかね? いや、でもなんか特殊な方法で投稿している方がいらっしゃるから、できそうなんだけど……
ご存知の方がいらっしゃったら、御教授いただけるとありがたいです。

とりあえず当方はモンハンに帰ります。
HRが1だけ足りなくて歴戦キリンが出ない(笑)

2018年春アニメ感想2018/04/20

・ガンゲイル・オンライン
原作未読。
なかなか良い出だし。
初心者ゲーマーが徐々に廃人に染まっていく感が良いですな。
ガチ過ぎて全然リアルが想像できないピトさんとか、沈着冷静なエムとか、主人公以外もなかなか魅力的なキャラが多くて、今後の展開が楽しみ。


・ガンダムビルドダイバーズ
これまでのガンプラファイト路線から、MMO内での協力・対戦ゲームにシフトした感じ。
6月発売のNew ガンダムブレイカーを意識したものなのかもしれませんな。
ただ、作ったガンプラをスキャンして、その出来によって性能が変化するというのは変わらず。
基本的にガンダムを知らない人でもストーリーが理解できて、ガンダムを知っているとニヤリとできる場面がチラホラある作りで、なかなか丁寧に作られている印象。
マギーさんとか、チャンピオンとか、周りのベテランがちゃんと魅力的に描かれていて好感触。


・ヲタクに恋は難しい
オタクとして全く共感できない内容。
作中で主人公たちはネット用語とかを現実で駆使しているけど、TPOを弁えたオタクは現実では使わないよね……自分の好きな作品の名台詞とかならコッソリと使いたがるけど、ネットスラングを現実で使っているのはニワカ野郎か、ネットのノリを現実に持ち込む難ありかと。
それと、当方もファミレスでモンハンとか学生時代にやっていたけど、社会人が居酒屋のカウンター席でモンハンとかは無いよね……知人が同僚とカラオケボックスで全く歌わずにモンハンっていうのは聞いたことがあるけど。

コメディーっぽい描写を入れたくて、会社内での軽い失敗とか描かれているけど……うーん。
「恋愛経験も社会人経験もないライトな夢女子が、深く考えずに妄想を詰め込んだ作品」だとすると、チグハグな描写にも納得がいく。

自称ゲーオタの二藤宏崇が夢女子が考える理想のカレシ像っぽくて、主人公にとって非常に都合が良い存在として登場するのも……散々、色々な男と付き合っていた主人公に対してこれまで何のアクションも起こさないにもかかわらず、その主人公を一途に想い続けていた(?)ような描写があったり
いや、まあ、デキの悪い萌えアニメのチョロいヒロインを、現実の女性が見ると気持ち悪く感じるのと同じ現象なんだろうけどね。

それでいて主人公は仕事ができず、貧乳だけど愛嬌があるからすべてを許されて、一般人への擬態は完璧であるという。
これは当方が歪んでいて、ネガティブな思考をしているからだとは思うのですが……主人公に美化120%の自己投影しつつ、欠点の部分は作中でマイルドに表現し、更にそれを作中の人物に肯定させることで許されたつもりになっている夢女子作者……というのがチラつく。

BLサークルの売り子に男性が立候補して、即採用を決めたり……ガチのBLサークルに男性の売り子って無いよな……
ライトなオタク……どころか、クソニワカ野郎が想像でオタクを語っている感が見え隠れして辛い。

それにオタクがバレるのを避けるのも自意識過剰でコミュ障を拗らせたキョロ充だけかと。
今の時代、オタクを忌避するのは思想が凝り固まった中高年ぐらいだし、同年代の相手ならライトなオタクを装って近づいて、趣味が合うようなら徐々に己を曝け出すような付き合いをするのが普通なんじゃないのかね?

オタク作品としても、恋愛作品としても微妙。
ただ、2話あたりのライトなオタクネタのコメディーとしてはそこそこな内容かと思う。
無理に社会人にせず、学生同士のジャレ合いで良かったんじゃ? 作者がスーツ萌えだったのかね?
基本的な設定とか、物語の展開等に粗が目立つし、題材に対する研究不足は致命的だから、そこら辺をちゃんと作り込んでいたら良かったんだけど……杉田さんと沢城さんの演技が良いだけに非常に残念に感じる。